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〖短歌〗 ・・・(2017年) 6月の会

6月もそろそろ終わる頃になりましたが…
例年より、やや?早めに梅雨入りした筈ですが、
今年はあまり雨も降らず。。
ニュースではダムの貯水量の少ない様子を映しておりましたね。
雨の日も少なく、どちらかと言うと少々冷えも感じる(所によれば霜も降りたとか?)
そんな今年の6月でしたが、気温が上がると急に暑すぎて、
身体も参ってしまいそう~。

そんな状況を元に…今回の一首です。



気がつけば窓の外は雨、子守唄 聴きつつねむる風待月を

※「外」は「と」と読みます。


  
「梅雨時」「6月」と言えば、蒸し暑いものであります。
(流石に今年は初めの方ではそれほどでもなかったですが…)
梅雨前線が当地に掛かっている状態だと、まさにそれですね。

夜になっても、気温が下がらない…どころか寧ろ上がったのか?と
そう思うほどの大変蒸し暑い夜のこと。
氷水を飲んでも涼めた様子もなく、
今夜は熱帯夜になるかな?困ったな~…と思ってましたら
スーッと急に涼しさを感じたのです。
それから間もなく…「ポツ…ポツ…パサ…パサリ…サワサワ…」
家の直ぐ側に樹々もありますし…
柔らかい、ゆっくりな優しい雨音が聴こえてきました。

日中の雨は(しかも出掛ける時は)少々困りものですが(^^;
でも私は雨の降るのも悪くないと思う事が多いです。^^
今日は家でゆっくり過ごそう~とか、
雨の音の変化を楽しんでみたりとか。

夜、「熱帯夜かも(><;)」と思ってて・・・
雨が降り始めて、少し涼しさを得て・・・
眠れなかった筈が、この音で自然と眠りにつく(だろうな~w)

という状態を想像して、とにかく思い付いた言葉をメモして。

それから本当に眠りにつきました!ww
だって・・・
本当に寝てしまった後だと、そこまで想いが出せたかどうか?w


この歌は推敲して頂いたものです。^^;
初めは「気がつけば窓の外は雨しずく 風待月の夜に聴きねむる」
でした。

雨音で検索したら、割と激しいか多めの雨の音を指すようで。
しとしと…という感覚で探してる内、「あましずく」という言葉を知りました。
漢字で書くと「雨雫」です。

それと、梅雨時の様子…時期は6月…と思って、
「六月の異名」で探してみたら、気持ちにピッタリの言葉が!
(「水無月」は一般では知られてますが、他にも沢山有るのです)

『風待月』(カゼマチヅキ)・・・6月の異名の一つです。^^

「子守唄」は最初迷っていましたが、取り除いてみたら・・・
これに使ってみた方がいいという事で
「、」も付けて上の歌になったのです。


 


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by sino-kotoha | 2017-06-26 23:28 | 短歌 | Comments(3)