〖短歌〗 ・・・(2015年) 5月の会

以前にもブログに少し書いたりしましたが・・・
この春からコーラスのサークルにも参加しております♪(^o^)
短歌の集いは月1回ですが、コーラスは月2回。
「今日は何がある日かな?」と楽しみと張り合いを持って日々を過ごしております^^

その中の・・・とある練習曲を歌う度、思ってしまう事。。。

その気持ちを今日は詠ってみました。(^▽^)


 

さだまさしの「案山子」の歌に目が潤む 想い重なる碧落の子よ


 

碧落(ヘキラク)とは、青い空、大空、雲一つない空。または、遠く。果て。

「遠くに住む」というイメージで、他に何か言葉がないかな~と
調べてみたら「遠く」「遠い」(とても)という意味で『碧落』とありました。

またひとつ!言葉を知った!・・・と思っては みたものの、、
あまりにも格好付け過ぎかなぁ?と保留の気持ちでメモに残し。。
だけど、何度か詠んでみたりしてる内に、
実際、私の息子は都会の遠い空の下で一人暮らしをしてますし、
自分の気持ちを表すには、これはやはり使えるかも?
そう思って。。
 

正に、この さだまさしの「案山子」という歌は、
都会に独り暮らししてる身内がいて、田舎で思いを馳せてる、案じている
という内容です。

(参考リンク先)
https://youtu.be/q-YWPosTX1M 


流石に、田畑や山並みや、列車(汽車)が似合う様な~、
そして「案山子」をいつも見られる様な~、
その様な田舎では無いですが(^^;

そして、あれやこれやと一つ一つ訊ねるほど時期が浅い訳でもなく。。
もう4年も経ちました。
4年分の慣れは親も子もあります。

しかし・・・「年数」ではないんですよねぇ~。
今でも「どうしてるかな」 何気に思ったりしますから~。^^

コーラスの練習に集中してる筈なのに、
特にこの歌のサビの部分は、少し切ないメロディです・・・・・
一瞬にして気持ちは我が息子の所へ飛んで行ったようで。。

「楽譜」を見ている筈の眼に、
息子の様子が見えた気がしましたから。。

 

最初、発表の時は、結句は「碧落の彼」として書いてみましたが、
「彼」だと(歌全体から把握しつつも)ちょっと艶めかしさも(^^;
「案山子」という歌を全く知らない人だと「彼」=息子など
連想できない事もあるかも知れませんからね~w

「息子」の事を「息(こ)」と表すこともある様です。
(しかし、短歌では当て字の様な使い方は好まれない事が多いらしく…)
「我が息子」であろうと「我が娘」であろうと
『愛しい我が子』に違いないのですからね~。^^

今回は「碧落の子よ」に修正して頂きました。



 

 

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# by sino-kotoha | 2015-05-25 23:58 | 短歌 | Comments(4)

〖短歌〗 ・・・(2015年) 4月の会

GW間近の頃となってきました。^^
いえ、もしかするともう既に大型連休に入られている方もいらっしゃるかも知れませんね~

最近は一気に気温も上昇して、「暑い」と思うくらい!
まさに、初夏らしい季節になって来ました。^^



さて、今日の一首



紅・白の ハナミズキ続く街道を 風に向かって自転車をこぐ


「紅・白」「あか・しろ」と詠んでます。
紅白(こうはく)でも意味は同じく、
そして景色も浮かんでくると思われますが、
びっしりと並んでるのではなく、ある程度植木の間隔があって、
その一本一本を順々に見ていく様子を表したかったので「紅・白」としました。^^

最初は「自転車をこぐ横並ぶハナミズキ 紅・白続く道を駆けゆく」
書いてみたのですが。。
いつもの私なら「初夏の風」や「五月の~」など入れたりしそうですが(^^;
文字数の事もあるし、敢えて「ハナミズキ」の開花の季節に気持ち託してww

しかも、サイクリングロードへ遊びに来たという感覚ではなく、
ごく普通に、日常生活の中、
スーパーへ買い物に出掛ける・・・その道で・・・という感覚を。。
「また今年も咲いたね」という気持ちも内に秘めてw
今回はそれを詠ってみた訳です。(^^)

並木道、順番に並んでる様子・・・想いを詰め込み過ぎだなぁ~と
作った後にも思ってたのですが、
上の様に直して頂き、すっきり初夏の爽やかな風らしくw なりました(^O^)/


  


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# by sino-kotoha | 2015-04-27 23:35 | 短歌 | Comments(2)

木蓮

ある庭先・・・
その香
(か)は ほのかに匂い
春の空に向って 枝をのばす

その白き花
枝に 静かに 佇む様に
皆が 天を仰ぐ

春の空・・・満開の花・・・

ありとあらゆる所に咲いた姿
まるで 雪つもる 絵になる

春を 告げる花・・・
名残りの気まぐれ雪 解ける頃
芽をつけ・・・

浮世は 桜の下で 宴
(うたげ)を うたい

その期間
(なか)

ある庭先、
今も尚 春の空に向かい
天を仰ぐ その姿、
木蓮、 ほのかに白き匂い
枝先の その花・・・。






   (1995(H7)年 4月)






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# by sino-kotoha | 2015-04-07 00:12 | | Comments(2)

〖短歌〗 ・・・(2015年) 3月の会

近年、季節感が少々ずれてきている気もしますが、
特に今年は、ぎりぎりまで寒い日があったり所によっては雪も多く降ったり・・・
そうかと思うと、いきなり4月中旬並みの気温になって、暑いくらいだったり。

先日、春分の日を迎えましたが、
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉は、今は通用しないのか? (^^;
今日はまた冬並みの寒さに逆戻りの日でした。

だけど、桜も早い樹はもう咲き始めています。
あともう少しの辛抱ですね~。


さて、今日の一首です。



フォークソング 声に自信はないけれど 心の底から 歌 楽しまむ



提出時の歌は こちらです。
始めるか 自信のなさは さて置いて 心の底から 歌を楽しもう


歌の内容、私自身の気持ちは、見ての通りですw ^^;

始めるか・・・
これは、本人の気持ちの表れであっても、
詠んだ人には「さて?何の事?」という印象にもなってしまいます。
作文じゃないのでね~。三十一文字ですからねぇ~。w

しかも?短歌を書いていて・・・「歌=短歌の事?」とも読めそうですしw
(会の皆様とは、もうお馴染であるから「歌♪」の方だと直ぐ解って貰えますがw)

それで最初に具体的な言葉をもって来ました。


歌を楽しもう・・・
歌全体には、素直な気持ちとして伝わるのですが、
「字余り」であります。^^;
短歌など、字余り・字足らずは流れによっては(または名詞とか)
書かざるを得ないこともありますが。。

上の句、下の句とある場合、出来るだけ下の句の方は字余り等を
使わない方が良いそうです。

一つ勉強になりました~。^^;


短歌についての話は此処まで。

もう少し、この歌の内容について、添えておきましょう。。
(続きは 矢印の後を御覧ください)


   


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# by sino-kotoha | 2015-03-23 21:51 | 短歌 | Comments(0)

〖短歌〗 ・・・(2015年) 1月の会

今は大寒の時期。
名前の通り、骨身に凍みるくらいの寒さの日もありますが、
信じられないほどの暖かな日もあり・・・
かえって寒暖の差が大きくて、体調管理も大変な頃ですが
如何お過ごしでしょうか。。

今日は少し寒さも緩んで、出掛け易い日でありました。^^



さて、今日の一首。



塩レモンのレシピを見つつ 暮来月 柑橘の香に包まれながら



今日は、1月の短歌の集いでありますが、
歌の内容は「12月」の事を詠んでます。

1ヶ月程前の12月に、大きめの良い色・良い香りのレモンを頂きました。
折角なので、今密かなブーム?となってる「塩レモン」(調味料)作りに挑戦!

某(有名なw)調理・献立サイトでいろいろ調べて、
塩の分量の割合もメモし・・・
気合い入れつつw 慎重にしながらw 作業開始!(^◇^)

師走、それも下旬の・・・そろそろ忙しくなる頃でありますが、
「正月か・・・その後くらいにでも、料理に使えたらいいなぁ。」
「はたして?いったいどんな風になるんだろ?」など期待して。。

さっと湯がいたり、(私の場合は)細かく刻んだりすると、
台所中に檸檬の香りが立ち込めます。^^

忙しい(せわしい)師走の時の中の・・・「香り」を感じるひと時。
・・・香りを感じていたいと思うひと時・・・かなぁ~。^^

本当に気分が良かったので、それを歌にしておこうと思った訳でした~♪


最初は、
「塩レモン」 レシピ見ながら 暮来月 柑橘の香に包まれた我
・・・と、発表しましたが、
香りの様子、包まれてる様子を表すのに、漢字などをやめて
言葉に流れを出して・・・上の歌になりました。



   ↓

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# by sino-kotoha | 2015-01-26 23:19 | 短歌 | Comments(0)