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「紅葉」

日本各地で「紅葉」の便りを聞く時期になりました。
北の地方や山間部では、もう早めに紅葉の季節を迎えてましたね。

現在は街の中の公園や神社などでも葉が色づき始めて、
秋の深まりを感じています(^^)

連休もありますし・・・少し足を伸ばし郊外などへ
「紅葉狩り」へ出掛けられる方もいらっしゃるでしょうね。^^


さて・・今日は、その「紅葉」という読み方・呼び方から思うことあって
覚え書きを残しておきます。^^


文字変換の時、「mo mi zi」と打つと「紅葉」「椛」が出て来ます。
また、「ko u yo u」と打てば「紅葉」と。

つまり、「紅葉」と書いて「もみじ」「こうよう」と読むという訳です。^^

「なぜ?他の木の葉っぱも紅葉(こうよう)するのにモミジだけなの?」
子供の頃にこの漢字を知ってから、何となく不思議で・・・
しかしw そのままで来てしまいましたw

「カエルの手の様な カエデの葉っぱ」という意識もあって・・・
「葉が緑色の時は カエデ?」とか思ったりw(誰からか聞いた気もする^^;)

毎年、葉が色づきますので、それを目にする度に
「モミジだ~」と言ったり・聞いたりしますのでね、
自分の中に定着していったのでしょう。。


日常的な言葉・・・ そのまま過ぎてしまう所が・・・

「文字変換」というきっかけで、「紅葉」の意味等を知り、
小さな感動を覚えました。(^◇^)




「紅葉」 「椛」 「楓」 ・・・いろいろあれど、
それに対する意味・謂れ等を 今から挙げていきます。



「紅葉」と漢字で書いて、「コウヨウ」と「モミジ」と読みますが、同じ漢字でも意味は違う。

「コウヨウ」=秋に木々(落葉樹)が冬に備えて落葉する前に赤や黄色に葉の色を変える事。
        「黄葉(こうよう)」とも言う。

「モミジ」=多くの「紅葉(こうよう)」の中で、ひときわ紅くなった葉、楓の仲間などの総称。




植物分類上では、「カエデ」と「モミジ」は分類しない。
植物学的には、どちらも「カエデ」と呼び、「カエデ科カエデ属」である。
(モミジの科や属はない)



つまり、「モミジ」という植物名はなく、総称として呼ばれる。
(木々によって「○○モミジ」と呼ばれてるのはあるかも知れません)
楓(カエデ)が紅葉して「モミジ」と呼ばれる。

「椛」(木+花) 「栬」(木+色) ・・・どちらも「モミジ」で変換されます。
少し調べて見ると・・・日本で作られた漢字=国字だそうです。
意味は〝葉が花の様に色づく様子〟




「紅葉」をモミジと読むのも、語源から解ります。


『語源』

カエデ=蛙の手の様な形から・・・と言われてる

モミジ=「揉んで染め出す紅色」が語源。 
      動詞=もみづ
     「もみずる」「紅葉(もみ)ずる」から名詞化して「もみじ」となった。





意味を知れば次に紅葉を見た時、感慨深くもあるでしょうか~^^



そうそう、紅葉の景色など見ることを「紅葉狩り」と言いますね。

これも、子供の頃「紅葉狩り」に連れてってもらった時、
少し不思議な感覚でいました。

「○○狩り」と付く名前と言えば
「ぶどう狩り」「リンゴ狩り」・・・他・果物を採って食べたりして楽しむもの。

「モミジも食べるのか?」と、出掛ける前に思ったりしましたw
行った先で「もみじの天ぷら」という看板を見掛けた記憶。。
当時、食べていませんがw 「食べるんだ・・・」と勝手に納得w

だけど、「もみじの天ぷら」というものもあるにはあるのですが、
「紅葉狩り」は、他の果物のそれとは違う意味でありますw


※「狩り」=「探しとらえる」ことなので、獣だけとは限らない。草木も含む。
※「刈り」=(草木・髪など)「切り取る」こと。(稲刈りは切り取って収穫)




「紅葉狩り」
いろいろ諸説あるようですが・・・
平安時代の頃から使われている言葉だそうです。
この「狩り」、獣などの狩りという意味だけでなく、
古くは「狩り」の意味そのものが「探し求めてとらえる・愛でる・眺める」

今では聞きませんが、春の桜の頃に「桜狩り」とも言われてたそうです。
勿論! 桜の花や枝を折ったりしてはいけません~!(紅葉もねw)

「探し求めてとらえる・愛でる・眺める」ですから~w
「あ!見つけた!見たかった!綺麗だな~」なのです^^


あと、「紅葉狩り」という言葉の方が残ったわけは・・・
(これも諸説あるでしょうが)
「紅葉伝説」の話も関係してるのでは、と思われます。

能や歌舞伎で「紅葉狩」というものがある様です。

※詳しくは「紅葉伝説」「紅葉狩」などで検索すると出てきます

続きはこちらへ・・・
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by sino-kotoha | 2014-11-19 11:55 | 覚え書き | Comments(2)

「輪廻」

さぁ~! 今から舞い降りる準備だよ~!

と、木々が赤や黄色や・・と 化粧する


秋のステージに 一筋のスポットライト

しんとした空気に 朝もや よろしく・・・



ひらひらひらりん


きらきらきらりん


くるくるくるりん



風の go!の合図で 舞いを 舞う







わぁ~! なんだ?!

きれいだなぁ~~ あったかいな~~ いい匂い~


舞い降りた場所では虫達が 

ガサゴソ ガサゴソ 


葉っぱも・・・ 

カサコソ カサコソ



ガサゴソ  カサコソ  ガサゴソ  カサコソ ・・・






ふぁぁ~ もう眠たくなったよ。。


空では星が歌い出す頃・・

虫達は 

ぼくの黄色い布団 わたしの赤い布団と・・・夢の中・・・




もぐりこんで・・・夢の中・・・




時は流れ

空から真っ白な おふとん 降りて来た


真っ白なお布団に覆われながら

みんな みんな もぐりこんで・・夢の中・・・






季節は巡り

気づけば 葉っぱは・・もぐりこんで・・・土の中・・・




空からの雫 枝を伝い 幹を降りて 土に流れ・・・

泉・・・小川・・・川へと・・・海へと・・・

水の旅が繰り返されている頃



あの葉っぱは いつの間にか 木々を流れ 

・・・昇ってゆく




秋には虫達を温めた葉っぱたち

春に芽吹いた命のお手伝い





あぁ・・・ ぼくは、今はもう違う葉っぱなんだ




新しい風に吹かれながら・・・

新しい世界を見渡しながら・・・

・・・いつもの光を感じながら・・・





くるくるくるりん


時間は廻る



ひらひらひらりん


季節は巡る




きらきらきらりん



いつか また 輝く日を 待ちながら・・・


感じながら・・・




くるくるくるりん




まわる  まわる



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by sino-kotoha | 2012-11-28 22:53 | | Comments(0)