『雪』

初雪を 喜び駆ける 幼な子ら わが肩を抱き ぶるっと震わす

かじかめる子の指先に吹きかける はっはっはぁと 我の体温

夕焼けを見上げ佇む三兄弟は 車窓から見た雪だるま達

褐色の甘い香りに包まれて バレンタインの熱きハートに

本命か 義理チョコなのか ともかくも 我も割り込む 女子高生の中

ドーナツの店の景品目的に 子供だましと笑いながらも

頭なで 我が子のように愛慕する 人間の心を癒すは AIBO

                     ひ と          アイボ   





  ※ 2001年(H13) 春に発表の作品 (H13年2月頃の歌)




一番最後の歌はルビをふっておきました。

縦書きにしたなら・・・こういう風かな。^^;


     頭
     な
     で
     我
     が
     子
     の
     よ
     う
     に
     愛
     慕
     す
     る 
     人
     間
     の
     心
     を
     癒
     す
     は
     A
     I
     B
     O




この歌の「AIBO」は、この時代の頃に時々話題になった様な記憶あります。
当時は・・通販?でも犬のロボットとしてあったような・・?
今はどうでしょう~。w

現在では、CMに普通にロボット達が歩いたり踊ったり・・・。

むか~し、子供の頃に想像されていた形ではないにしても、
まさに!ロボット!⇒家庭ではお掃除ロボット(^^;) 出てきましたね。w
産業ロボットは当たり前、災害ロボット、医療や介護の・・と進化しつつあるでしょう。

デジタル機器も・・そして、ネット・Web関連・・・それに関わる人間たち・・・・・・・ 
たった干支のひと周り分で、時代もこんなに変わりました。。


それでも、自然の中の変化・季節感、
雪が降れば雪だるまを作りたくなったり ^^
たった1つのチョコに 想いを託してみたり~*

ほんとに(^^)
「ふふ。。」と笑ってしまう瞬間でも 大切にしたいものですね~*






さて(^^)
今日のアップで、ひと昔前の過去作品は全て出しました。

あと2日で14日、バレンタインディ。
上手い具合に間に合って よかったです~。w


当時の短歌会の為に書いた歌はその季節に直接繋がった歌を持って行ったものですが
小冊子(同人)の発行時には、誰もがそうですが、1つ季節がずれてます。(遅れます)
一応、自分の覚えとしても〝発表の頃〟と〝書いた頃〟を添えておきました。

あ、それと、〝自分が書いた当初〟は割と普通の・・普段の言葉(まるで「呟き」の様な)
で書いてました。
その歌会の時に少し直して貰ったり、投稿の時に直して載ってたり。。
短歌は文語体などで・・・とは限らず、
私としては〝自然に・流れるように〟歌えたらなぁ~、と思ってるのです。。
(それは当初も、今も、変わらず思う事でもあります。)

しかし、折角の日本語の勉強・・・感じとる機会、文語・口語・・他、関わらず・・・
(文法上、そしてルール上、おかしくなかったら)
両方の方面からいろんな言葉を覚えたり、綴ったりして行きたいと思います。^^






次回の(現在参加している)短歌会は、3月下旬。
それまでに、これまでの1年間の歌も此処に載せておきたいと思います。

・・・ 一先ず、少し期間を置いて。。。 ^^
[PR]

by sino-kotoha | 2013-02-12 21:13 | 短歌 | Comments(2)

Commented by みゅー at 2013-02-12 22:44 x
子の指先に、母の体温・・・いいですね~^^
暖かいんだろな~。
全編から、ほのぼのとした風景が
浮かんできます~^^
Commented by 詩埜 at 2013-02-16 01:05 x
*みゅーさん

ありがとうございます~(^^)

どんなに真っ赤な手になっても、寒くても元気な子供ですが、
ちょっとだけ温めるだけで、またパワーアップする♪^^

かえって、親の方が・・・それを見てて元気貰えたりしますよ~。^^